〜革・木・野菜
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革包丁研ぎの話し レザークラフト PART2

革包丁研ぎの話し レザークラフト PART1

 

 

シノギ面を整えたら後は砥石で研ぎます。

 

 

 

 

〈左が3000番右が1000番の砥石〉

 

ペーパーをかけた所が砥石にビタっと付くように角度を合わせて

研ぎます。

スピードは遅くとも構いません。

この角度を保持しながら研がないとせっかく

調整した意味がなくなります。

 

 

 

 

まずは1000番。

 

上記通りしっかり角度を確認しながら

研ぎます。

・シノギ部分がぴったり当たっているか確認する事

・先端にカエリが出ているの確認する事

上記2点は慣れていれば省いても良いかもしれません。

 

 次に3000番です。

私はこの番手までで充分と考えてますが

こだわるかたは6000番とかで研いでいる方も

いらっしゃいます。

 

そして最後に革砥で仕上げていきます。

 

 

 

 

 

 

青棒でも良いんですが、私はピカールを塗ってから

行います。

シノギ面10回に裏のカエリ取りに2回ほど奥から手前に引きます。

柔らかい布で拭きあがりを確認し、必要なら上記を繰り返します。

 

 

仕上がりは

 

 

 

 

 

 

 

このようになりました。

 

もっとピカピカのツルツルにする事も可能ですが

あまり意味もないので

これくらいで。

 

 

 

 

 

 

 

 

この研ぎ方が正しいかはわかりませんが

裁断・手漉きもサクサクといけます。

良かったらお試し下さい。

 

ちなみに今回は裏押し済みだったので工程を省いてます。

最初に研いでいない状態でしたら

1000番→3000番と裏押し後に

シノギ面を研ぎましょう。

 

革包丁の研ぎは深く

例えばシノギ面の角度について語れるほど

私に知識はありませんが

鋭角にしすぎると刃先の耐久性が落ちるので

トライエンドエラーというところでしょうか。

 

長々としたブログになりました。

道具・機械のメンテナンスなどについてはこれからも記述したいと考えております。

難しい内容も多く,理解しがたい事も多々あるかと思います。

実は社内での確認用として残せていければとも考えている次第です。

 

よろしくお願いいたします。

 

 

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